雨の街角

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| 2019.08.11 Sunday |
第二章 困惑 〜好きな人?〜

本当のことを話そうかと思った。
実は相談することなんて何もなかった…と。
でも、それでは彼が急いで駆けつけてくれたことが無駄になってしまう。
由香は仕方なく、一つだけあった悩みのようなものを口にした。

「高校の時、つきあってた人がいたの」
「彼氏いるんだ。そうだよね。で?」
「いるんじゃなくて、いたの。過去形。高校を卒業した時に別れたんだ」
「おまえがフッたんだろ?」
「そう…なるかな。その彼から、この前電話がかかってきて、またつきあわないかって」
「うん、それで?」
「別れるのって理由があってじゃない?彼とは、どれだけ寄り添っても無理だと思った。彼と私は、あまりにかけ離れたところにいるの。1年ほどのあいだに何度かつきあったり別れたりしたんだけど、そうしてるうちに分かった。友達としてなら上手くいく。でも恋人としてはどうしても駄目」
「でもこの前、似ていても、分かり合え過ぎて駄目なことがあるって言ったじゃない?」
「よく覚えてたね。そうなんだけど、だからといって、あまりに違いすぎるっていうのも駄目だと思わない?」
お兄ちゃんは少し難しそうな顔をしていた。
「本当に駄目なのか、もう一度考えてみろよ」
「一度狂いだした歯車は余計壊れていくばかりなんだよ。傷つけ合うばかり。彼には好きな人が出来たって言ったからあきらめてくれるとは思うんだけど…」
その言葉にお兄ちゃんは急ブレーキを踏んだ。
お兄ちゃんが、あまりに突然ブレーキをかけたものだから、由香は前につんのめった。
しかし彼はそんなことおかまいなしに、怒鳴るように言った。
「好きな人?」
「い、いや、言葉のアヤというか、何というか…」

由香のしどろもどろの言葉に、お兄ちゃんは車を路肩に止め、少しあきれた顔で言った。
「つまり嘘ついたってことか?あのな…それは最低の逃げ口上だよ。相手の男だって惚れた相手に好きな人がいると聞かされたらショックだし、あきらめようとすると思う。でもそんな嘘つかれてたって分かったら、どんな傷を負うか考えたことがあるのか?」
お兄ちゃんの叱責を受けながらも、由香は少しムッとした。
騙すつもりなんてなかったのに…と。



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| 2017.05.30 Tuesday |
梅雨になる前に神戸まで 1
1.jpg
今年初めての土曜休みが取れたので神戸まで。
6月に入ったら梅雨で雨が多くなりそうだし、梅雨や猛暑前の最後のチャンスかな〜と思って。
京都を出たな〜って思うのがこの東寺が左手に見えた時。逆に右手に見えてきたら帰ってきたな〜って思う(笑)
でも当然ながら東京に行く時は見えないんですよね、東寺。

今回はこの前GWにどこにも行かなかったからといって買ったPanasonicのミラーレス一眼LUMIX DC-GF9を持って行きました。初撮影です!マイクロフォーサースですが、すごく綺麗に撮れたと思いますよ。
このカメラは面白いフィルターがたくさんついてるので、いろんなフィルターで撮ってみました。
今日出した写真はインテリジェントオートで撮ったものばかりですけどね。

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| 2017.05.29 Monday |
第二章 困惑 〜相談〜

「この車、1年前に新車で買ったんだ。母親一人の給料でやってる我が家では、新車を買うなんて一大イベント。だからこの車がうちに来た時、すごく嬉しくてね」
お兄ちゃんがそんな話を切り出したことで、沈黙した場が少し和んだ。
「そっか。私ね、車が大好きなの。でもまだ免許持ってなくて。3月生まれだから高校卒業した後に18歳になったの。誕生日が早い子たちは高校の時に内緒で免許取りに行ってる子もいたけどね。だから私も夏休みになったら、すぐに教習所に通おうと思って、もう申し込みしてあるんだ」
由香もその話に乗った。
「俺はね、バイクの免許も持ってるんだよ、中免だけど。本当は四輪より二輪の方が好きなんだ。ほら、Araiってヘルメットのメーカーあるでしょ?俺と同じ名前だから、そこのメットに興味持って、メットからバイクって感じでね。本末転倒っぽいけど」
お兄ちゃんが笑いながら言った。
「バイクも乗るんだ?気持ちいいんだろうなぁ。私も乗ってみたいよ」
「今はもう手放しちゃってないんだけど、もしまたバイクを手に入れたら乗せてやるよ」
「ホント?楽しみにしてる」
会話がなかったらどうしようかと由香は、これらの会話で、やっと平常心を取り戻した。
相談があると持ちかけた話は、すでに忘れそうになっていた。

「この前はごめんね、遠いところまで送ってもらって」
「実はあのあと大変だったんだ」
「え?何かあったの?」
「おまえを送って、駅に戻ったら、次の電車、1時間後で、おまけに終電」
「嘘?」
「ホント、ホント。おまえんち、田舎だから時間つぶすところもないし、おまけに帰れなくなるところだったよ」
「ごめんね…そんなことになってたとは思わなかった。やっぱり一人で帰れば良かったね」
「俺が送るって言ったんだから、気にしなくていいよ。って自分で言い出しておいてそんな言い方はないか」
お兄ちゃんはそう言って笑った。
まだ、相談のことは頭から離れていた。
「そうそう、それで?相談したいことって何だったの?」
と彼が聞いてくるその時までは。

由香の顔から笑顔が消えた。
どうしよう。相談、相談…
頭の中で念仏のように唱えてみたが、何も浮かんでは来なかった。



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| 2017.05.26 Friday |
ミニカー

トミカのミニカー。
毎月何台かの新車が出る。今は普通の車じゃなく子供に人気のトーマスなんかもたくさん出てる。
ディズニーシリーズとか、あとこれ、車じゃないでしょ?みたいなのとか。
でも私のお気に入りはこのトミカリミテッドヴィンテージ。私が大好きな2,30年前の車ばかりを毎月数台ずつ発売してるもの。

これはGX71のクレスタ。ちょっと作りが甘いなぁ…
71のクレスタはクレスタとしては61に続く2代目。前期型と後期型があって、前期型はライトが角目4灯、後期型は異型4灯なところが特徴なんだけど、これは角目なのか異型なのかよく分からん。バンパーのフォグを見る限り後期型なんだけど。
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| 2017.05.24 Wednesday |
第二章 困惑 〜彼からの電話〜

「また電話する」
別れ際の彼のそんな社交辞令のような言葉を、真に受けた訳ではなかった。
しかし、その電話はちゃんとかかってきた。
お兄ちゃんに、自宅まで送ってもらったあの日から、数日後のことだった。

「もしもし?俺、俺」
「俺って誰?」
「いろんな男たちからいっぱい電話がかかって来るから、俺の声なんて覚えてもいないってこと?」
「あ〜お兄ちゃん?」
「あ〜って何だよ、その言いぐさ」
「ごめん。それで?」
「それでって…この前、家まで送って行った時、今度電話するって言っただろ?」
由香は驚いた。
社交辞令だと思っていたあんな言葉を、彼が実行するとは思っていなかったからだ。
これまでそんな人はいなかった。
また電話する、また行く、そんな『また』は、いつまで経ってもやってくるはずもない、置き去りにされた約束だと思っていたし、これまでもずっとそうだった。
由香が言葉に詰まっていると
「何、どうしたの?今、電話しちゃマズかった?切ろうか?」
お兄ちゃんが心配そうに聞いた。
切りたくはなかった。しかし『また電話するなんて言葉、社交辞令だと思っていたから驚いた』なんて言うのも悪いと思い、言葉を詰まらせた。
「え、いや、大丈夫だよ」
「だったらいいんだけど。何だか困ってるみたいだから、タイミング悪かったのかなと思って」

何か会話を続けなければ、と由香は次の言葉を探した。
「あ、あのね、ちょうど良かった。私、お兄ちゃんに相談があったんだ」
「何だよ、俺で相談に乗れるようなことだったら言ってみて」
「う、うん、でもいいや」
「何だよ、気になるじゃないか」
「いいの、ごめん。本当に気にしないで」
相談なんてなかった。
しかし、用事がなければ電話は切れてしまう。それをつなぎ止めておくためだけのでまかせだった。
「電話じゃ、話しにくいか。そうだよな。分かった、じゃ、時間が作れる時にまたそっちに行くよ」
お兄ちゃんは勝手に、電話だから言えないのだと解釈したようだった。
「ごめんね。気を遣わせて」
「なんの、なんの、俺は兄ちゃんだからな。じゃ、また連絡するよ」
「うん、じゃあね」
電話は切れてしまった。
続いていても、話すようなことなど何もなかった。それでももっと話していたかった。
電話が切れた後も、由香はぼんやりしていた。切れた電話の余韻が少し寂しかった。

それから1時間ほど経った頃だろうか。またお兄ちゃんから電話があった。
「俺だけど。今、おまえんちの前に来てる。相談したいことがあるなんて、よほどのことじゃないかと心配になって」
「ホント?すぐに降りるから待ってて」
階段を駆け下り、玄関に飛び出した。
表には紺色の車が止まっていて、お兄ちゃんが中から手を振っていた。
由香は、滑り込むように助手席に乗り込んだ。

夕暮れ迫る空の下、車はゆっくり動き出した。
車に乗った由香は、何を言っていいか分からず、しばらく黙り込んでいた。
傾きかけた太陽が少し眩しかった。




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| 2017.05.21 Sunday |
2017年春 西陣の町並みと桜 7
1.jpg
こちらの桜はほぼ散っていましたが、この辺りを通った時、風が吹いてきて残り少ない花びらを散らせていました。
それはそれでとても綺麗でした。
少し遠かったので散っている花びらはあまり写りませんでしたが。
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| 2017.05.19 Friday |
第一章 嫌悪 〜切なさを知る〜

多分、今ここでこうやって話してる彼が、本来の彼なのだろう、由香は思った。
静か過ぎず、騒ぎ過ぎず、相槌を打ちながらお互いの様子を伺う二人。
しかし、その伺いは、いつものように裏の影を見るようではなく、ただ相手を知りたい心から来るものだった。

ふと、由香は思い出し笑いをした。
「何がおかしいの?」
彼は由香の顔をのぞき込んで聞いた。
「私ね、初めてのサークルの時、大嫌いだって思ったの、お兄ちゃんのこと。もっと言えばさっき居酒屋で隣に座ったのも、他に空いてる席がなくて嫌々だったんだよね」
「なんだよ、それ。ひどいな。俺、まだおまえと一言もまともに話してなかったのに?」
「うん、そう。けど、あのときの自分が、今こうやってお兄ちゃんに送ってもらって、こんな話してるのかと思ったら、人生何があるのか分からないんだなって」
「それはいいことなの?悪いことなの?」
「今のところはいいことかな。そのうちどうなるか分からないけど」
「一寸先は闇、とも言うからね」
二人は大声で笑った。

由香は、今まで誰かとこんな会話をしたことがなかった。
いつも、たいていは口を開いていた。
友達の口から出る話は、ブランドだのタレントだの、由香には興味の持てない話ばかりだった。しかしその話に乗り、それが楽しいフリをした。時には、先頭に立ってそんな話をした。
それは他でもない、自分の心中を知られないようにするためだけの、まさに演技とも言える会話だった。
そして人に向ける笑顔は、いつも厚すぎる仮面を被った顔だった。
悩みなんて一つもありません、というような、楽天的な態度は、実は由香の抱える本質の真逆だった。
そんなことをして意味があるのか、よく分からなかったけど、本当の自分を誰かに知られるのが怖かった。

しかし、その日の由香は、笑いたくて笑っていた。そして、話したくて話していた。
それは仮面の笑いではなかったし、心の底から楽しかった。
今まで男女ともにそんな人に出会ったことはなかった。
表面上仲良くしている友人もいたが、心底の話をしたことはなかった。
もちろん、自分の寂しさや苦しさや辛さや、そんなものを見せたこともなかった。

楽しい時間は、あっという間に過ぎてゆき、家に着いてしまった。
「うち、ここなの。ごめんね、また30分以上歩かせることになるけど」
「大丈夫。今日は話せて良かった」
「こちらこそ、ありがとう。気をつけて帰ってね」
由香がそう言って玄関の扉を開けようとしたとき、お兄ちゃんが声をかけた。
「また今度電話するよ。じゃ、おやすみ」
うなずきながら手を振る由香に、彼も手を挙げて帰って行った。
そのとき、心にチクッとした痛さを感じた。

それは生まれて初めての切ないという感情だった。




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| 2017.05.17 Wednesday |
2017年春 西陣の町並みと桜 6
1.jpg
突如として桜の写真に戻って来ました(笑)
だってねぇ…ぼんやりしてるあいだに桜の写真撮りに行ってからもう一月も経っていたことに気づいたんですよ…

で、西陣の桜写真、最後に行った場所は「妙顕寺」です。
私この妙顕寺、知らなかったんです。すぐ近くに住んでいたのに。
あの辺りって裏の方に行ったらいろんなお寺がたくさんあるんですよね。
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| 2017.05.15 Monday |
第一章 嫌悪 〜分かり合えるからこそ〜

由香の家は、お兄ちゃんが言うように周りは田んぼや畑だらけの田舎で、帰り道はかなり暗い。消えそうな電灯がまばらに見える程度で、人に出会うこともほとんどない。
そんな暗い道を二人で歩いていたら、遅咲きの桜だろうか、生暖かい風に吹かれて花びらがヒラヒラと舞っているのが見えた。
「まだ、桜、咲いてるんだ…」
由香の言葉に、お兄ちゃんが言った。
「来年の春は満開の桜でも見に行くか、弁当持って」
「うん、いいね」
いつもならそんな言葉に、相づちを打つような由香ではなかったのに、その日は素直にうなずいた。

「知ってる?うちのサークルの男ども、ほとんどがおまえ狙いらしいぞ。そういえばおまえ、テレビのオーディションで最終まで残ったんだって?それを聞いた野郎たち、のんちゃんに土下座するようにおまえを引っ張って来いって頼んでたぞ」
「え?のんちゃんそんな話したの?私、あの番組が好きで高校の時から毎週見てて、ダメ元で応募したら最終まで残ったんだよね。そこで落ちちゃったから番組には出られなかったけど。オーディション風景でほんのちょっとだけ出たんだよ」
「そうなの?俺もよく見てるよ。じゃ、オーディションに受かってたらサークルにも入ってなかったってことだよね?」
「うん、忙しくて無理だっただろうね。あ、そうそう女の子たちは、ほとんどがお兄ちゃん目当てなんだって」
「どうでもいいよな、そんなこと」
「ホントだね」
本当にどうでもいいことだった。
きっと彼の方も、由香と同じように、サークルに恋人を求めていた訳ではなかったのだろう。

「そうだ、言い忘れてたけど、俺の妹の名前、おまえと同じユカなんだよ。うちの妹の字はユカのカの字がにんべんに土二つの佳だけどね」
お兄ちゃんが言った。
「じゃもし私がお兄ちゃんと結婚したら、お兄ちゃんの妹さんと私は同姓同名になるんだ?」
「本当だね。それで、妹と同じ名前のおまえが気になって、初回のサークルの時から機会を狙って、その話しをしようと思っていたのに、ずっと機嫌悪くて。それも他の奴らとは楽しそうに話してるのに、俺が声をかけたら、途端に機嫌が悪くなるから。俺、何で嫌われてるんだろうって悩んでたんだ」
お兄ちゃんは首をすくめ、笑いながら言った。
「ごめんね。だって、お兄ちゃんふざけてばかりでどんな人なのか分からなかったから。私と一緒で、ピエロは演技なのか、それとも、それとも…って考えていたら、なかなか話せなかった。それに、もしお兄ちゃんが私と同じ考えをもった人なら、お互い近寄らない方がいいかもしれないって思ったし」
「なんで?似ているからこそ、分かり合えていいんじゃないの?」
「分かり合えても、駄目なこともあるよ。お互いが分かりすぎて、余計傷つくことってあると思う」
「う〜ん、俺には難しすぎて理解不能だな」
お兄ちゃんは苦笑いだった。

分かり合えるからこそ、ついてしまう傷。
由香はそのとき、何気なくそう言ったけど、そのときはまだ本当にそうなるとは、夢にも思っていなかった。
そして、似たもの同士でつけた傷は、どうしたって消えないということも…




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| 2017.05.12 Friday |
GWのできごと 2
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私の連休としては最後の日、5月5日、気持ちが晴れ晴れとするようなとってもいい天気でした。
前にもお話しましたが、私は雨が好きでだから雨が降りそうな曇り空も嫌いじゃなかったのですが、体調が悪くなってからはどうも曇りの日は駄目になりました。
最近はこんな快晴の空を見たら心も少し明るくなるのです。
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| 2017.05.11 Thursday |
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